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2007/04/24

[RPG] Purpose to Publish RPG Scenarios 

[D&D]カサンドラであって欲しいD16の意見 @ D16の日記

 同意する部分もあるし、意見の違うところあります。が、力の入った文章であり、一読の価値があると思います。D&Derに限らずお薦め。

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 シナリオの自作は可能です。ですが、プロのデザイナが作るシナリオはやはりプロの製品なのです。はっきりとクオリティも目的も違います。プロ・デザイナの作る製品シナリオはDMにとっての参考書であり、教科書であり、レシピ集なのです。
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 Ready-to-runなシナリオは大事だよね。「買って、すぐDM出来る」という目的以外に、ルール運用や標準的な戦闘バランスや背景世界や標準的なNPCの反応などなど、ルールブックには書いていない多くの事を市販シナリオで学ぶ事が出来る。
 私が昔々Shadowrun2版を遊び始めた頃、市販シナリオが私に取ってはSRマスタリングの教科書だった。AD&Dを遊び始めた時も、やはり市販シナリオが多くの事を教えてくれた様に思う。

 Ars Magicaを5版になって遊び始めた訳ですが、実のところルールを読むよりもAtlas Gamesが無料配布しているシナリオPromises, Promises (和訳, PDF)を読んだのが一番理解が深まったという気がする。私の場合、どうせPLとしてこのシナリオを遊ぶ事はないだろう、という前提があったから読んだ訳なんだけど。
 このシナリオに関していうと、ルールをどのように運用するかについてはあまりはっきり書かれていないという問題はある。例えば「レベル10以上のXxYyの即興呪文によって、○○を調べる事が出来ます。」と書かれていて、なぜレベル10なのかは判らない(即興呪文デザインのルールを読めばなぜレベル10なのか判るのだが、私は最初、難易度は適当にstory guideが決めるのかと誤解した)。
 にも関わらず、「Code of Hermesの拘束力」「ArMのシナリオとして解決すべき問題の例示」「PCたち魔法使いの立ち位置」「世俗(修道院など)との関係とか特に強弱関係とか」「推奨されるべき物事の解決方法」「戦闘に勝利する事で物事を解決するのでは無い」などなどをシナリオを読む事によって大体把握出来た。(この点で、作者のDavid Chartはシナリオライターとしては大変に優秀だと思う。)
 ...まぁ、「展開が地味すぎる」という批評 (日本語)もある。でも、猪や熊やゴブリンを退治するのもシナリオとしては地味だよね。ArMのシナリオ典型例を示すという意味で非常に教育的だと思う。
 始めてArMを遊ぶプレイグループのstory guideの為のready-to-runなシナリオとしてお薦めだ、というだけでない。「Ars Magicaってどんなゲームだろう?」と思うPLにとって、多分どのネット上の紹介文やリプレイよりもこのシナリオを読むのが実は一番理解が深まると思う。

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 「シナリオは売れない」
 RPG系サイトで時折目にする、そして説得力のあるフレーズです。
 けれど、僕は(なかば当事者であるにもかかわらず、恥知らずにも)言います。
 「なら、買え」と。
 「シナリオは売れない」、このように小売や営業の人が言うのは構いません、単なる事実です。
 けれど、ユーザであるわれわれがそんなセリフでものを判ったような振りをするのは間違っている。

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 まぁそうは言っても、そして上述の様にシナリオがPLにとっても一番の教科書になると自分でも言っているけど、シナリオをDM以外の人が買うのは難しいよね。だってPLがシナリオ読んじゃったら困る訳で。売れていないという事実は事実として理解すべきだし、精神論で事実を覆すのは難しいんじゃなかろうか(まぁ精神論で本当に皆が買えば事実は翻るのは確かだが)。
 ...まぁ何のかんのいって、遊ぶ当てが全く無くても、単に背景世界の設定資料目的でシナリオ買っているのですけどね。PLをしないと思えばこそ、そういう買い方を出来るんだけど。まぁ、他人にGMしてもらうこと前提でPLが買っても良いのだろうけれど。
 あと、ユーザは勝手な事を言うものです。つまらないものはつまらないというし、価格に対して価値が見合わないと思えば、単に買わないだけではなく、厳し目の批評記事を書く場合もありえる(まぁ大抵の場合、褒める必要の無いものは無視するのだけど)。でもそれが健全なあり方だよねぇ。

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 WoCが本気になって作った製品のシナリオ、製品の入門者用シナリオというものは、“単体で基礎的なD&D環境を提供するだけの力”があります。
 製品シナリオというものは、単なるダンジョンマップ、準備された遭遇、NPCデータ、プロットを一括したものではありません。それ以上のもの、1つのジャンルを輸出し理解させるだけの力を備えたものです。

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 同意。まぁ別にD&Dに限った話じゃないけど。ShadowrunだってRuneQuestだってTORGだって、それだけのシナリオを提供してきた。TORGはマルチジャンルRPGとしてデザインされたのは事実なんだけど、付属シナリオが無ければプレイスタイルをあれだけ明確に提示出来たかどうか。
 その上で、では日本のD&D業界の方々にお願い/お尋ねするとするならば、その水準に達したものをどうして(Atlas Gamesのように)無料配布出来ないのか、とも思う。別にWotCの製品でなくても、RPGAのシナリオとかでもいいし、Hobby Japanが出してもいいよね。あるいはHobby Japanとは無関係に、高水準の自作シナリオを自分のwebsiteで個人的に公開してもいいんじゃなかろうか。
 WotCがDragon, Dungeonを止めてオンラインで記事を提供していくという時代の流れを鑑み、印刷部数という制約を受けないPDF配布という形などとかで、Hobby Japanが高水準なシナリオを無料配布してみてはいかがだろうか。儲けはコアルールやサプリメント、その為の客寄せとしての無料シナリオ、ということで。ちょっと違うけど、家庭用ゲーム機とかソフトのロイヤリティで儲けを出す為に、赤字覚悟でハードを売っている訳だし、RPGもシナリオ単体で儲けを出す事を考えなくてもいいんじゃないかなぁ。

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[ArM] Houses of Hermes: Societates 

Houses of Hermes: Societates Preview (PDF) @ Atlas Games

 最後のHouse本であるHouse of Hermes: Societatesの目次がPDFで公開されてますね。
 ざっと見た感じでは大変に面白そうというかゲームバランス大丈夫なんだろうかという感じです。

 うーむ、HoH:Sが出てからじゃないと、やはりキャラメーク出来ないかも>計画中のArMキャンペーン。

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2007/04/21

[d20] Pathfinder: Paizo's New Magazine 

Introducing Pathfinder: Paizo's Adventure Path Monthly @ Paizo

 Dragon, Dungeonに代わって、Paizoが新しくPathfinder誌を出すという話。
 ゲームシステムは、D&Dとはもう書けないので、OGLという扱い。
 背景世界だが、"Pathfinder Adventure Paths will take place in a new Paizo campaign setting that is currently in development. This setting will involve elements of classic sword and sorcery themes sure to appeal to longtime and brand-new gamers alike."ということらしいので、d20の新しいキャンペーンセッティングを出すようだな。毎号雑誌でサポートされる背景世界というのは魅力的だよね。
 まぁ背景世界をGreyhawkというという訳にはいかないよなぁ。とはいえErik MonaがGreyhawkと離れちゃうと、Greyhawkはいよいよ寂しい状況になるよなぁ。
 $19.99 per volume というのは雑誌と思うと高い。毎月96ページのサプリメントが出ると思った方がいいかも。まぁ、価格/D&D関係記事のページ数、で考えるならば勿論HJの雑誌など問題にはならない(逆にいうと立ち読みで充分)訳だが。
 入荷数を考えるとゲーム屋に取り置きを頼まないと駄目かなぁ。

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[SR] Shadowrun Licence to Move from WizKids to InMediaRes 

InMediaRes Productions LLC. enters negotiations for the Classic Battletech and Shadowrun licenses from WizKids Inc. @ FanPro

 Shadowrun, Battletech の版権が WizKids から InMediaRes Productions に移る交渉がなされている、という話。詳しくは元記事を読んで下さい。

 これに関して、今年の一月に Ryan dancey による今年の業界予想の話を[RPG] Ryan Dancey predicts 2007 Gaming Industryと紹介記事を書いた訳ですが、原文を引用すると、

E) WizKids will make a graceful, if forced, departure from the hobby gaming market, seeking to mainstream their offerings, and migrate the bulk of their sales into the mass market channel. They will fight the good fight for most of 2007, but by GenCon Indy they’ll have had an internal change of heart regarding their current strong focus on the hobby channel, and will be re-aligning themselves as a primarily mass-driven producer which will be reflected in their actions in the 4th quarter. Signs of this shift will be the cancellation of most of WizKid’s lines that can’t earn sales at mass, like Horror Clix, and the cancellation of retailer support programs. They’ll still have core market sales, but those sales will be incidental to their revised plans, not central to them.

と書かれていて、WizKidsがRPGから撤退という部分は当たっているが、時期はちょっと違うかなぁ、とか思ったり。まぁこの手の話は、予言も数撃てば当たっているのも有るよねみたいな、多分にバーナム効果みたいなところは有る。
 WizKidsの主力はHeroClixだと言われても不思議は無い訳で、BattleCorpsをやっているInMediaRes Productionsへの売却というのは、Shadowrunを大切にするという意味では概ね良い方向に向かう、一方でサプリメントを出し続ける体力があるかについては今後も注目して行きたい、という感じなのではないだろうか。

 しかし、Dragon, Dungeonsの休刊の話といい、業界再編成の時期なんですかねぇ。

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2007/04/16

[RPG][Tool] Generate Unfolding Diagram from World map 

Icosahedron Worlds @ HIRAX.NET

 世界地図を与えると、それを正20面体の展開図に変換してくれるWebページ。
 トラベラーとか遊ぶのに良いんではなかろうか。
 他に地球儀が欲しくなる様なRPGというとなんだろう?Space 1889とか?

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2007/04/15

[ArM] Report: Ars Magica Off-line Meeting in Niigata on 4/14-15 

 先日紹介した、Ars Magica Gathering in Niigata on 4/14-15から戻ってきました。

 参加者は、ArsLudorumのmelisandさん、パルテストラーダのRegulusさん、氷川TRPG研究室の氷川さん、Czanさん、私、が参加メンバー。
 新潟の月岡温泉宿泊で、新発田城見物付き、そしてメインは勿論Ars Magicaキャンペーンの相談、という感じのオフ会でした。

を行いました。
 キャンペーン案詳細はStory Guideのmelisandさんの方から、いずれ出ると思います。キャンペーン開始は夏頃だと思うので、まだルールを持ってない人でも、注文して読み始めれば充分間に合うと思います。

 ホスト役のRegulusさんに何もかもお任せみたいなオフ会でした。楽しい週末をどうもありがとうございました>参加者の皆様。

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追記:他の人の書いた報告です。
Regulusさん:楽士の呟きの4/16のエントリ@パルテストラーダ
氷川さん:Ars Magica 新潟合宿(1日目), (2日目)@氷川TRPG研究室(研究日誌)

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2007/04/13

[RPG] Difference of Story Pattern: Movie and TRPG 

ストーリー工学から見た「負けるTRPG」:(・_・) @ 紙魚砂日記
ストーリー工学から見た「負けるTRPG」:補足:(・_・)

 「映画・TVドラマ・ゲーム(RPG)・コミックなどの物語(ストーリー)をいかに書くか?」について書かれた、『スト−リ−工学 「物語」を「創る」』という本についてのコメント。

 普通の映画などの構造は「中盤はとにかく失敗失敗を重ねて、弓の弦を引くように目標からむしろ遠ざかることによって反動の推進力を得る構造」だが、「一般的な?TRPGの構造と正反対ですよな。TRPGというのは一般的に成功に成功を積み重ねていって、最後に大目標をクリアするというつくりをします。」ということらしい。確かにそうだよな。

 もう十年以上考えている事柄として、物語だと「負ける→修行する→強くなって勝つ」というのが可能なんだけど、多くのTRPGではそれは無理(勝たないと経験値が入らず強くならない)というのがある。強いて言うならば「試練を課される」タイプのシナリオとかが修行の代用品かなぁ。
 「PCが安全に負ける」というのは何か変な言い方なんだけど、PCが再起することを前提に敵に倒されるのをルールとしてサポートするRPGは割と少ない。(典型的にはD&Dとか、自分のPCがいつもやっている事を考えたら、全滅後にたとえraise deadしてもらえたって、装備は全部剥がれているよね。レベルも下がるし。GMがドラマを盛り上げたい為だけの代償としては、ちょっと大きすぎるよな。)

 例えば、

というのはどうかなぁ。
 ミッション成功への熱意が薄れる、という意見も有るかと思うが、失敗は
をもたらすし。

 D&Dとかだとキャラクタの成長と装備や地位の充実は高い正の相関があるが、実は相関が無くてもいいよね。例えば貧乏長屋の素浪人で木刀しか持ってないのだけど、浪人になる前は藩の剣術師範だったなんてのは時代小説では良く有る設定だ。あるいは冴えない私立探偵が実は、というのもありがち。
 強いPCが、物質的に恵まれている必要は無いんだよな。

 そういう意味で、ストーリーパターンの違いというだけでなく、キャラクターの成功モデルなんかも含めて、TRPGと(多ジャンルの)物語を比較検討してみてもいいのかもしれないと思った。

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[ArM] Single-House Covenants 

[Ars Magica] Single-House Covenants @ Ars Ludorum

下記エントリの関連記事。
[ArM] Houses and Covenants
[ArM] Re: Houses and Covenants

2版の The Order of Hermesによれば、「完全に単一の House の Magi からなる Covenant は現存する Covenant の1/3近くを占める」らしい。

 うーむ、TRPGって古いサプリメントを持ってないと駄目な事って多いよな、と改めて思ったり。D&Dとかでもそういう事って多いよね。まぁ最近は絶版サプリをPDFで売っている事が多いから、全く入手出来ない訳では無いのだが。

 そういえば、[ArM] Ars Magica Off-line Meeting in Niigata on 4/14-15ですが、現時点で参加者5名です。マイナーRPGの割に人が集まったのはRegulusさんの人徳が大きいよなと改めて思ったり。

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2007/04/02

[ArM] House of Hermes: Societates 

House of Hermes: Societates @ Atlas games

 最後のHouse本である、House of Hermes: Societatesの製品紹介ページ。一応 2007/4 発売らしい。
 ざっと見た限りでは

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2007/04/01

[D&D][Jokes] 2007 April Fool Articles 

WotCは期待を裏切らずに愚かな記事を。

Adventures: The Head of Vecna

 Head of Vecna というのは有名なD&D関係の笑い話(たとえばMost stupid gamers ever参照。WotCのページからもリンクされている。)なんですが、WotCのページでちゃんとしたシナリオ(EL 1-12)になりました。
 元ネタが既に有るとはいえ、WotCが書けばちゃんとしたシナリオの体裁になってます。

Elite Opponents: Creatures That Cannot Be II

 Dragon に Half-dragon テンプレートを適用する、という話。他にもVampiric PlantとかNymph Lichとか。templateは奥が深いね、とヘタレD&Derとしては思ったり。
 そういえば昔コミケで買った同人誌に、ソードワールドでノーライフキングが犠牲者をレッサーバンパイア化する話について、レッサーバンパイアは更なるレッサーバンパイア化の対象になるみたいな話が書いてあったなぁ。レッサーバンパイア化を4回繰り返すと12レベル相当だ、とか。

Ask Wizards Stumpers: The Unanswerable Question

 Ask Wizardsにはなかなか面白い質問がくるらしい。「Power Wordの呪文は本当に (spell level +1) ページも必要なのですか?結局のところ、呪文はたった一言なんでしょ?...」はなんか可笑しい。他にもライカンスロープ関係の質問とかも。あと、「Paladinレベルを持ったUnicornのmountっていったい?」「master of many formsのPCがoozeになって斬られたら、PCが2人になるの?あるいは融合出来るの?」なども。また、みんなtarrasque好きなんだねぇ。

他は、

 総じて今年は、去年のMy Little Pony RPGほどには力が入ってないなぁ。

 Atlas GamesFanProもバカ記事は無さげ。うーむ、最近ははやらなくなったのかねぇ>April Fool。

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[ArM][Humor] How Many Magi to Light a Candle? 

Magi and Candles @ Projekt: Ars-Magica.Net

 やはりこういう愚かしい記事が 4/1 には必要だよね。ということで紹介。このサイトは他にも "The Millenium Bug " (999年の英国のカンタベリー)とか、Ars MagicaのRealman, Real Roleplayer, Loonie, Munchikin とか
 ところでProject Redcapのページには、当然あって然るべきHumorというコーナーが無いよね。本当に英国人なのか?>David Chart。

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 名高きOrder of Hermesでさえ、古き良きあの質問から逃れる事は出来なかった:「何人の XXX がロウソクを点すのに必要か?」 以下がその回答である。

Q: 何人の Bjornaer-magi がロウソクを点すのに必要か?
A: Dragon が heartbeast の magi が一人。

Q: 何人の Bonisagus-magi がロウソクを点すのに必要か?
A: 一人だが、それを Hermetic theory に組み込むには何十年もかかる。

Q: 何人の Criamon-magi がロウソクを点すのに必要か?
A: 魚 。
(訳注:原文は "Fish"。誰か元ネタとか知ってます?)

Q: 何人の Diedne-magi がロウソクを点すのに必要か?
A: 50人。49人が後ろで Flambeau や Tremere と戦い、残りの一人がロウソクを点す。

Q: 何人の Ex Miscellanea-magi がロウソクを点すのに必要か?
A: なぜロウソク?うちの tradition はオイルランプを使うよ!

Q: 何人の Flambeau-magi がロウソクを点すのに必要か?
A: なぜロウソクを点す?燃やすのに充分な農民達がこんなにいるのに?

Q: 何人の Jerbiton-magi がロウソクを点すのに必要か?
A: 一人、ただし俗世に然るべきコネがあれば。

Q: 何人の Mercere-magi がロウソクを点すのに必要か?
A: 15人。魔法の才能のある1人がロウソクを召喚する。一人がそれを点し、残りの人々は他のコヴナントにそのことを伝令に走る。

Q: 何人の Merinita-magi がロウソクを点すのに必要か?
A: 6人。1人がロウソクを点す即興呪文を唱え、4人が蝶々を全て捕まえて、1人がそれを集めて一つにすると燃えるロウソクになる。

Q: 何人の Guernicus-magi がロウソクを点すのに必要か?
A: 0人。彼らは汚れ仕事の為の Hoplites を連れている。

Q: 何人の Tremere-magi がロウソクを点すのに必要か?
A: 2.5人。一人が primus に暗いことを伝え、一人がロウソクを点す命令を発し、見習いが実際にロウソクを点す。

Q: 何人の Quaesitores-magi がロウソクを点すのに必要か?
A: それはまさに peripheral code に定められている事柄だ。

Q: 何人の Tytalus-magi がロウソクを点すのに必要か?
A: 9人。8人がそれをする権利の為に戦い、賢い1人がその結果を待たずにロウソクを点す。

Q: 何人の Verditius-magi がロウソクを点すのに必要か?
A: 0人。Verditius製のロウソクは自分で点灯する。

残りは?

Q: 何人の見習いがロウソクを点すのに必要か?
A:1年目の見習い:1人と、20本のロウソク。
 5年目の見習い:1人と、1本のロウソク、そして蜜蜂の翼2枚、処女の涙、Ignem の vis を 2 pawn、そして火事になったコヴナントを消火する為の Flambeau の archmage が1人。

Q: 何人の Faerie がロウソクを点すのに必要か?
A: 8人。6人がロウソクを祝福し、1人がロウソクの守護者となり、1人が森の外の謎の男の振りをする --- その間に、太陽が再び昇りロウソクはもはや必要ではなくなる。

Q: 何人の demon がロウソクを点すのに必要か?
A: それに答える前に、汝はここと、ここと、ここと...にサインをせねばならぬ。

Q: 何人の Grog がロウソクを点すのに必要か?
A: 一人。お前さん、そんなにわしが馬鹿だと思っていなさるのかね?ふーむ、どうして着かないんだ、畜生!

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[RPG][Jokes] Jokes 

 今年はあまりApril Foolネタを思いつけなかったので、代わりに幾つかRPG関係のJokeを紹介。

Spells not worth Memorizing

 愚かしい呪文名が400個ほど載っているリスト。D&Derならば笑えると思う。

The 28 Types of Game Masters by Scott Butler and J.D. Frazer, updated 4-25-89

 えー、Gamemaster @ Wikipediaからもリンクされている由緒ある文章みたいです。以下は翻訳。

  1. マンチキン:「Sword of Universal Destruction (万物破壊の剣) を抜く事なくAzothの軍勢を片手で片付けた、君のハーフグレイエルフ/ハーフゴールドドラゴンの50レベル・パラディン/マジックユーザー/クレリック/モンク/バードは、足下にひれ伏す哀れなクトゥルフを見下ろした...。」
  2. モンティ・ホール (マンチキンの変形だがキャラはしばしば低レベル):「君たちはそれぞれ1つづつのwishが許された」「Hand of VecnaとEye of Vecnaが欲しい」「flask of Teurny the Mercilessが欲しい」「ぽん。それらは君たちの前に現れた。で、次に何をするかね?」(これは実話だ。もうずっと前、我々がRPGを遊び始めた頃に。)
  3. 泣き言をいうマンチキン:「でも、でも、君たちはそれは絶対出来ないんだ!これは僕だけのダンジョンなんだから!うぁぁぁぁん!」
  4. キラー・マンチキン:「君たちは死んだ」
  5. 殺人者:「タペストリを横にずらすと、その後ろからグリーンスライムが君の前に飛び出てきて、君を殺す...いや、命中判定もセービングスローも無し。ここにそう書いてあるんだから。」
  6. 処刑者:「通路から隠された刃が落ちてきて、ファイター2人とクレリックをミンチにする。シーフは背中に9発のクロスボウの矢を受け、マジックユーザーには強く光るビームが命中し、頭を貫通する。」
  7. トラブルメーカー:一人のPLを選んで、「この紙に何も書かれてない事を誰にも知らせてはならない」と書かれた紙をひっきりなしに渡す。
  8. ずるをする人:「*さっき*18で命中したかどうかは関係無い。とにかく*今度は*外れ。このことについてはもう話を聞きたくない。」
  9. ダイス修正:「あぁ、出目20なんだ。でも外れ。秘密の修正なんだ、判るだろ。」
  10. 圧政者:「天からの青い雷がHarold the Whiner (不平をいうHarold) を撃ち、ヒットポイントを1まで減らす。このキャンペーンについて問題がある人は他にいるかね?」
  11. 初心者:「君の命中ロールは2。高いのと低いのとどちらが良かった?」 (注:この項、誤訳があるかも...自信が無い)
  12. 多弁:「そのドアは硬い樫の木で出来ている。ドアにはほぼ同じ幅の4本の鉄の帯が横方向に等間隔に並べられている。木材はきれいに磨き上げられ、濃褐色に着色されているが、下の方にやや黒っぽい小さな塗り直しがある。蝶番はこちらからは見えないが、鍵の精巧な作りに気がつく。鍵の外板は放射状の星のデザインで、金あるいは磨いた銅か真鍮を彫刻したものだが、松明の明かりでは材質までは判らない。ノッカーは明らかに鋳鉄で、君が見るところ...」(パーティメンバーのいびきの音)
  13. ポーカーフェイス:「君たちが救出した女奴隷は、一緒に来ないかとの君たちの申し出を丁重に受け入れ、自分を信じてくれた事に感謝し、...」
  14. ポーカーフェイスでは無い:「君たちが救出した女奴隷は、へっへっ、一緒に来ないかとの君たちの申し出を(鼻息)、丁重に受け入れ、自分を信じてくれた事に感謝し、はぁはぁ...ぼうや、もうすぐだからね...(くすくす)...」
  15. 小心者:「オークは君を殴って4点のダメージだけど、それでいいかな、スティーブ。うん、君は17点ヒットポイントが残っていて、オークは残り2点だ。だから君は大丈夫だ。OK?」
  16. デ・パルマ風の流血:「君の魔法のドリルはデーモンの頭蓋骨を真っ二つに引き裂き、文字通り爆発して、あたりに血と脳漿をばらまいた。緑色の膿が醜く君の顔を落ち、君はその死体が、ミキサーの中の赤ん坊の様に蠢き、ついには吐瀉物と排泄物に沈むのを見た...」
  17. ギブソン風作家見習い:「水晶球の像は、空きチャンネルに合わせたTVの色だった。」
  18. 復讐者:「土曜日に僕と出かけないんだね?OK、ワーラットはみんなクリスティーンを攻撃する。」
  19. AD&Der:「100人の農民が棒と干し草用フォークで君のファイターを攻撃するが無駄に終わり、君は彼らを全員殺した。君の英雄的な見せ場だ。」
  20. 反AD&Der:「100人の農民がその数の暴力で君を押しつぶし、その重みで動く事は出来ない。君は無力にもがくが、彼らはまるでロブスターの様に君のfield plateを剥いて串に刺す。君は誰に知られる事無く死ぬ。」
  21. 細部に拘る:「考慮すべきは、天候状態、重力による加速、plate mailに油を注していることによる低摩擦係数、高い敏捷度、バックパックの中の金、連合信用レーティング、朝食に食べた卵...そして温かい日に鶏小屋にいる雌鳥の平均数であるから、落下を生き残る為には13以上の出目が必要だ。」
  22. 独創性無し:「クエストなんだ、ほら、君たちはこの指輪を持ってモルドールへ行き、それを破壊する為に火山の中に落とす。いや、いや、本当に僕が自分一人でこのキャンペーンを考えたんだ。」
  23. 「引き」と「押し」:「君がバーテンダーに情報を求めると、西にあるレッドドラゴンの巣穴の話をする。」「リスク高すぎ。別の噂を聞こう。」「ある男が君たちを雇ってレッドドラゴンの巣穴を掃除したいらしい。」「『結構』と言って次の村に向かうよ。」「村への途中、君たちはふと気がつくとレッドドラゴンの巣穴の前にいる。」
  24. いやな奴:「あぁ。誰かそれが本当に出来る人は?OK、50%の成功率を上げよう。あぁ、じゃあ75%で。」
  25. グール:「それが今晩17人目のキャラメイクだって?むはははははははは!」
  26. 絶対君主:「Huge Red Dragon はこの小さい穴を通れるんだ、なぜなら*僕がそう言ったから*だ。」
  27. 想像力貧困:「酒場には30人の傭兵がいる。全員、スケールメイルとロングソードを装備している。彼らはそれぞれ別のテーブルに座っている。」
  28. デザイン熱狂者:「あと15分ちょうだい。あと3階層ちょっと作成すればいいんだ。」


Gaming Humor

 上記記事へのリンクのあるページ。古典的な "Eric and the Gazebo" なども読めます。

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[SR][AprilFool] Shadowrun ver 4.5 is to Released in July, 2007 

Shadowrun ver 4.5 is to Released for Origins 2007 @ Shadowrun RPG @ FanPro
Shadowrun Ver 4.5 !? @ Dumpshock Forum
Vote: Do you buy SR4.5 ? @ Dumpshock Forum

 そろそろ7月に開催されるOrigins合わせの新作情報が徐々にリークされる時期ですが、Shadowrunについても4.5版に版上げされるという話が出てます。確かに、Magic本、Samurai本、Matrix本と既に一巡したのでそういう展開も予想される訳ではありますが。
 現時点での投票結果によれば、ユーザの反応はかなり否定的で、SR4 のサポート延長を求める声が強い様子。

 近々SR4の日本語版も発売予定ではあるが、うぅぅむ、7月に4.5版が出るというのは、タイミングが悪いよねぇ。D&D3.5版の時と同様、翻訳決定とか翻訳に時間がかかりすぎると結局こういう事になってしまうのだよなぁ。ちょっと発売延期が長過ぎたのでこういう事も仕方がないのかもしれないが。

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