2007/08/18
[D&D] Re: D&D 4th Edition
WotCサイト
なんか一瞬WotCサイトが復活したっぽいけど、すぐにメンテ状態になってしまった。
ログインしないと読めないページは、ログインボタンを押せばGuest(パスワードそのまま)で、アクセス出来るみたい。
あー、しかしD&D4eのmain developerはRob Heinsoo, Andy Collins, James Wyattなのかー。
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なんか一瞬WotCサイトが復活したっぽいけど、すぐにメンテ状態になってしまった。
ログインしないと読めないページは、ログインボタンを押せばGuest(パスワードそのまま)で、アクセス出来るみたい。
あー、しかしD&D4eのmain developerはRob Heinsoo, Andy Collins, James Wyattなのかー。
Labels: Dungeons and Dragons
[ArM] The Lion and the Lily
The Lion and the Lily
Normandy Tribunal本がOctober 2007発売と言っているが、ここんとこのAtlasの振る舞いを考えるに、まぁスケジュールは多分遅れるとみた。年末ですかね。
割と俗世に近いところでmagiが暮らしている、という感じのtribunalなのかな?
あと、Rhine tribunalとの境界付近の、新規tribunal化のゴタゴタみたいなのも扱われるのだろうか?Guardian of the Forestと連動してというのだと非常に良い感じだと思うのだが。
Ars MagicaにはCrunchyなルール強化本は余り期待していなくて、こういう地域本をどんどん出版して欲しいと思っていたり。本当は一番スタンダードな舞台である南仏サプリを出して欲しいのだけどねぇ。
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Normandy Tribunal本がOctober 2007発売と言っているが、ここんとこのAtlasの振る舞いを考えるに、まぁスケジュールは多分遅れるとみた。年末ですかね。
割と俗世に近いところでmagiが暮らしている、という感じのtribunalなのかな?
あと、Rhine tribunalとの境界付近の、新規tribunal化のゴタゴタみたいなのも扱われるのだろうか?Guardian of the Forestと連動してというのだと非常に良い感じだと思うのだが。
Ars MagicaにはCrunchyなルール強化本は余り期待していなくて、こういう地域本をどんどん出版して欲しいと思っていたり。本当は一番スタンダードな舞台である南仏サプリを出して欲しいのだけどねぇ。
Labels: Ars Magica
2007/08/17
[D&D] D&D 4th Edition
EN Worldの 8/16 の記事より。
まぁ出版されるのは時間の問題だった訳ですが、WotC社よりD&Dの4版の正式アナウンスが出たんだか出るんだかする様子。
2008年製品ラインナップ(PDF)によると、
ということらしい。ミニチュアゲーム重視の方向なのかなぁ。
Webでの製品サポートとして、Dungeons and Dragons Insider (Link->PDF文書)という、web-toolsとonline communityを重視したWebzineだか有料サイトだかを作る様ですね。まぁ紙の雑誌を潰して、online記事の充実をということなんだろうか。キャラメーク用のツールやDM用ツール、そしてオンラインセッション用のツールなどをサポートするらしい 。10$/monthというのは、Dragon/Dungeonを毎月買うよりは安いんだけど、どうかなぁ。
もしかするとルールブックを買うとenablerみたいなのが付いてきてDDIの機能が増えるみたいなのがあるのかもしれない(この辺の読解あやふや)。
本物の製品リリース前に、
というPreview Ruleが発売予定(Amazonで予約出来る)らしい。概ねこの手の本の方が薄くて読みやすいので、Coreruleが出る前に目を通しておくのが、楽だと言えます。
幾つか明らかになっている事柄があります。
RPGAの会員ならば4eのPlaytesterが出来るようですが、これはまぁ日本では無理かな。
ところで今年の年初にRyan Danceyが予言していた訳ですが。「D&D3.75eみたいなものをD&D4eと名付けて売った」ということなのかな?>Ryan。Ryanの業界予想に付いては2007/1の記事に幾つかあるので興味の有る方はどうぞ。
D&D4eについて、WotCの偉い人であるBill Slavicsekが、"Fourth Edition streamlines parts of the D&D game that are too complex, while enhancing the overall play experience."と言っていて、まぁ4eのcoreruleについては、大変streamlinedされた奇麗なルールになるのだろうなぁ、と思う。実際、3.5eが出たときもcorelureが出たときは良かったと思うんだ。サプリメントが出て、Complete本が4冊揃う頃には見る影も無くグダグダに複雑化したルールになっているような気がする。
個人的には開発チームに誰が入っているかに興味があります。今回はMonte Cookがいないはず、ってのは個人的にはプラス要素。Jonathan Tweetは3eの時にはいた訳ですが、今回はどうなんだろう。3eのセンスの良さはTweetによるものだと個人的には思っていたり。
最近はD&Dからかなり離れていて、正直言って最近の3.5eからは落ちこぼれていると感じているので、ここらで色々4eにリセットされそうなのは個人的にはありがたかったりする。まぁ4eが出たらD&Dに復帰するかというと怪しい気もするんだが。
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まぁ出版されるのは時間の問題だった訳ですが、WotC社よりD&Dの4版の正式アナウンスが出たんだか出るんだかする様子。
2008年製品ラインナップ(PDF)によると、
- 2008/2/4 : Virginia州Arlingtonで行われるイベントで初お目見え
- 2008/4 : D&D Miniature Game と booster, シナリオ H1 Keep on the Shadowfell (一応これだけで遊べるらしい)
- 2008/5 : PHB, Character sheet
- 2008/6 : MM
- 2008/7 : DMG, DM Screen
ということらしい。ミニチュアゲーム重視の方向なのかなぁ。
Webでの製品サポートとして、Dungeons and Dragons Insider (Link->PDF文書)という、web-toolsとonline communityを重視したWebzineだか有料サイトだかを作る様ですね。まぁ紙の雑誌を潰して、online記事の充実をということなんだろうか。キャラメーク用のツールやDM用ツール、そしてオンラインセッション用のツールなどをサポートするらしい 。10$/monthというのは、Dragon/Dungeonを毎月買うよりは安いんだけど、どうかなぁ。
もしかするとルールブックを買うとenablerみたいなのが付いてきてDDIの機能が増えるみたいなのがあるのかもしれない(この辺の読解あやふや)。
本物の製品リリース前に、
- 2007/12 : Wizards Presents: Classes and Races
- 2008/1 : Wizards Presents: Worlds and Monsters
というPreview Ruleが発売予定(Amazonで予約出来る)らしい。概ねこの手の本の方が薄くて読みやすいので、Coreruleが出る前に目を通しておくのが、楽だと言えます。
幾つか明らかになっている事柄があります。
- Coreruleでは1-30 Levelが扱われるらしい。
- SRDは4eでも存在するらしい...でもDDIをsubscribeするなら重要では無いかもしれんね。
- キャラクターはどのレベルのレベルアップでも何か能力を得る様になる。(Fighterの奇数レベルみたいなのが無くなるということか)
- Resource Managementのルールの変更。Wizard, Clericが呪文を使い切っても何か出来る事がある、みたいな感じらしい。まぁReserve Featみたいなのが導入されていたからねぇ。
RPGAの会員ならば4eのPlaytesterが出来るようですが、これはまぁ日本では無理かな。
ところで今年の年初にRyan Danceyが予言していた訳ですが。「D&D3.75eみたいなものをD&D4eと名付けて売った」ということなのかな?>Ryan。Ryanの業界予想に付いては2007/1の記事に幾つかあるので興味の有る方はどうぞ。
D&D4eについて、WotCの偉い人であるBill Slavicsekが、"Fourth Edition streamlines parts of the D&D game that are too complex, while enhancing the overall play experience."と言っていて、まぁ4eのcoreruleについては、大変streamlinedされた奇麗なルールになるのだろうなぁ、と思う。実際、3.5eが出たときもcorelureが出たときは良かったと思うんだ。サプリメントが出て、Complete本が4冊揃う頃には見る影も無くグダグダに複雑化したルールになっているような気がする。
個人的には開発チームに誰が入っているかに興味があります。今回はMonte Cookがいないはず、ってのは個人的にはプラス要素。Jonathan Tweetは3eの時にはいた訳ですが、今回はどうなんだろう。3eのセンスの良さはTweetによるものだと個人的には思っていたり。
最近はD&Dからかなり離れていて、正直言って最近の3.5eからは落ちこぼれていると感じているので、ここらで色々4eにリセットされそうなのは個人的にはありがたかったりする。まぁ4eが出たらD&Dに復帰するかというと怪しい気もするんだが。
Labels: Dungeons and Dragons