2004/12/31
[My Page][FR] Forgotten Realms 3E
Forgotten Realms 3E @ M's RPG Page
FRCS日本語版も出た事だし、これからFRで遊ぶ人に便利なように、FRサイトへのリンクを多数追加しました。
FRで遊ぶ魅力の一つは、長く続いた背景世界であるが故に蓄積された様々なリソースだと思います。是非利用して欲しいと思う。
(0) comments
(Use this new comment link)
FRCS日本語版も出た事だし、これからFRで遊ぶ人に便利なように、FRサイトへのリンクを多数追加しました。
FRで遊ぶ魅力の一つは、長く続いた背景世界であるが故に蓄積された様々なリソースだと思います。是非利用して欲しいと思う。
2004/12/28
[Eberron] Character Classes and Levels
Character Classes and Levels @ WotC
Eberron世界において、PC classのNPCや、高レベルPCについて、典型的D&D世界とどう違うのか、について書かれた記事。典型的D&D背景世界 --- 特にFR --- で長く遊んできたPL, DMは読むべき。
中レベルクラスのPCが街にやってきただけで、街の重要人物がおたおたする、というのは面白くもあり一方でマスタリングが難しいとも言える。
(0) comments
(Use this new comment link)
Eberron世界において、PC classのNPCや、高レベルPCについて、典型的D&D世界とどう違うのか、について書かれた記事。典型的D&D背景世界 --- 特にFR --- で長く遊んできたPL, DMは読むべき。
中レベルクラスのPCが街にやってきただけで、街の重要人物がおたおたする、というのは面白くもあり一方でマスタリングが難しいとも言える。
2004/12/27
[D&D] A D&D Coloring Book
Iyov's First Quest @ WotC
Flashを使った子供向けのオンラインな塗り絵。兄弟を探してbeholderの子供が旅に出るという、Disneyっぽい感じ。
こうやって幼少の頃から、子供をbeholderとかに馴染ませていくのか?>RPGerなUSの親たち。
(0) comments
(Use this new comment link)
Flashを使った子供向けのオンラインな塗り絵。兄弟を探してbeholderの子供が旅に出るという、Disneyっぽい感じ。
こうやって幼少の頃から、子供をbeholderとかに馴染ませていくのか?>RPGerなUSの親たち。
2004/12/25
[D&D] Comment for Dragon & Dungeon by Erik Mona
Why _DON'T_ You Buy Dragon Magazine? #439 @ EN World Forum
編集長のErik Monaによる、Dragon誌、Dungeon誌についてのコメント。
GREYHAWKに対するWotCの方針は非常に複雑で時には何が許可され何が許可されないか判らんとか、過去の号をPDF販売出来るようにしたいと思っているとか、Annualは作る余裕が無いとか、ZOGONIAは続くとか。
詳しくは自分で読まれたし。
(0) comments
(Use this new comment link)
編集長のErik Monaによる、Dragon誌、Dungeon誌についてのコメント。
GREYHAWKに対するWotCの方針は非常に複雑で時には何が許可され何が許可されないか判らんとか、過去の号をPDF販売出来るようにしたいと思っているとか、Annualは作る余裕が無いとか、ZOGONIAは続くとか。
詳しくは自分で読まれたし。
2004/12/23
[RPG] Small Publishers Band Together To Start “RPG Revolution”!
Small Publishers Band Together To Start “RPG Revolution”! @ EN World Forum
Adept Press, Anvilwerks, Blue Devil Games, Bob Goat Press, Galileo Games, Open World Press, SloeBrownWolfが、Indie Press Revolutionを立ち上げた、という話題。年内にさらに出版社が加盟する模様。
IPRが何なのかは元記事を読んでもらうとして、想像するに、retailerを通さず直販する事で利益を確保するとともに、retailerが扱ってくれないような弱小出版社の製品を出すにも有用なんではないかと思う。
と同時に、RPG業界が低調になりつつあるので、こういった試みが必要なんだろうなぁ。
(0) comments
(Use this new comment link)
Adept Press, Anvilwerks, Blue Devil Games, Bob Goat Press, Galileo Games, Open World Press, SloeBrownWolfが、Indie Press Revolutionを立ち上げた、という話題。年内にさらに出版社が加盟する模様。
IPRが何なのかは元記事を読んでもらうとして、想像するに、retailerを通さず直販する事で利益を確保するとともに、retailerが扱ってくれないような弱小出版社の製品を出すにも有用なんではないかと思う。
と同時に、RPG業界が低調になりつつあるので、こういった試みが必要なんだろうなぁ。
[RPG] Mongoose, the RPG Industry and 2005...
Mongoose, the RPG Industry and 2005... @ EN World Forum
Mongoose PublishingのMatthew Sprangeによる2005年のRPG業界展望。興味のある人は自分で読まれたし --- というか強くお薦め。
○Mongoose社について
もうすぐ4周年ということらしい。RPG出版社の多くは12ケ月以内に --- ビジネスプランの欠陥あるいは存在しないため --- 潰れ、次いで3年以内に、会社の成長を適切に管理出来ずに潰れる。が、Mongooseは3年の壁を乗り越え、更に成長しつつあるのだそうだ。(良かったね>Matt。)
2004年のMongooseの新製品ラインはどれも好調だった様子。
Conanは何かトラブルが有った様子(なんだが事情は私は良く知らない)ではあるが、成功を収めた様子。
Paranoia XPも好調だった様子で、初版を結構刷ったにも関わらず半年以内に重版(Service Pack Oneだそうだ)がかかった様子。
Lone Wolfというのは、私は良く知らないのだがゲームブック起源の製品ラインと思われる。
Mongooseとしては、Macho Women with Gunsのような、大ヒット作にはならないがこの手の製品を今後も出して行きたいと考えている様子 --- なんていうか一時期のAtlas Gamesみたいな感じなのかなぁ。
○予言
Mattの予言1は「RPG出版社はボードゲーム、カードゲーム業界に進出していくだろう」であり、予言2は「RPG業界の不況に伴い、RPG会社は破産はしないものの、フルタイムの会社から、他の仕事の副業へと移行するだろう」というもの。まぁd20バブルは終わったからねぇ。
一般的ファンタジー用のd20サプリ(例えばDwarf本とかNecromancer本とか)は既に出尽くし競争が激しすぎる(あるいはWotCが割り込んだから?)ということらしく、MongooseもThe Quintessential Seriesを今年一杯で止めるらしい。
一方で、「RPG業界はもう終わりだ」などの意見に対しては、そんなことは無いと否定的。まぁ他にちゃんとした普通の仕事を持っている兼業ライターが多いのがUSのRPG業界の特徴なんで、ブームが去ったからといってライターが死に絶える訳ではないのだよな。一方で、来年はフリーランスのライターの仕事が減るだろうとも言っているが。
○2005年
Matt曰く、RPG出版社はシナリオやキャンペーンセッティングにフォーカスするのではないか、とのこと。これは前述の汎用d20サプリが出尽くした事に対応して。あと、ミニチュアは中期的な商業的成功には重要と考えている様子 --- なんだが、私はミニチュア買わないしなぁ、良く解らん。
背景世界のライセンスを得るというのは、色々と美味しいらしい --- つまり、Conanの版権を取ると、Conanの背景世界の公式地図を作れたりなど、色々便利らしい。そういえばWest End GamesもStar Warsの設定とか色々作っていたよな。
そんな訳で、次はStarship TroopersのRPGとWargameを出す予定らしい。版権取りまくりですな>Mongoose。
あと、Infernumという、demonやfallen angelとかを遊ぶd20製品が出るらしい。もしかするとLA+0でoutsiderを遊べるのかもしれず、d20なんでもありキャンペーンでは重要ということになるのかもと想像してみたり。
(0) comments
(Use this new comment link)
Mongoose PublishingのMatthew Sprangeによる2005年のRPG業界展望。興味のある人は自分で読まれたし --- というか強くお薦め。
○Mongoose社について
もうすぐ4周年ということらしい。RPG出版社の多くは12ケ月以内に --- ビジネスプランの欠陥あるいは存在しないため --- 潰れ、次いで3年以内に、会社の成長を適切に管理出来ずに潰れる。が、Mongooseは3年の壁を乗り越え、更に成長しつつあるのだそうだ。(良かったね>Matt。)
2004年のMongooseの新製品ラインはどれも好調だった様子。
Conanは何かトラブルが有った様子(なんだが事情は私は良く知らない)ではあるが、成功を収めた様子。
Paranoia XPも好調だった様子で、初版を結構刷ったにも関わらず半年以内に重版(Service Pack Oneだそうだ)がかかった様子。
Lone Wolfというのは、私は良く知らないのだがゲームブック起源の製品ラインと思われる。
Mongooseとしては、Macho Women with Gunsのような、大ヒット作にはならないがこの手の製品を今後も出して行きたいと考えている様子 --- なんていうか一時期のAtlas Gamesみたいな感じなのかなぁ。
○予言
Mattの予言1は「RPG出版社はボードゲーム、カードゲーム業界に進出していくだろう」であり、予言2は「RPG業界の不況に伴い、RPG会社は破産はしないものの、フルタイムの会社から、他の仕事の副業へと移行するだろう」というもの。まぁd20バブルは終わったからねぇ。
一般的ファンタジー用のd20サプリ(例えばDwarf本とかNecromancer本とか)は既に出尽くし競争が激しすぎる(あるいはWotCが割り込んだから?)ということらしく、MongooseもThe Quintessential Seriesを今年一杯で止めるらしい。
一方で、「RPG業界はもう終わりだ」などの意見に対しては、そんなことは無いと否定的。まぁ他にちゃんとした普通の仕事を持っている兼業ライターが多いのがUSのRPG業界の特徴なんで、ブームが去ったからといってライターが死に絶える訳ではないのだよな。一方で、来年はフリーランスのライターの仕事が減るだろうとも言っているが。
○2005年
Matt曰く、RPG出版社はシナリオやキャンペーンセッティングにフォーカスするのではないか、とのこと。これは前述の汎用d20サプリが出尽くした事に対応して。あと、ミニチュアは中期的な商業的成功には重要と考えている様子 --- なんだが、私はミニチュア買わないしなぁ、良く解らん。
背景世界のライセンスを得るというのは、色々と美味しいらしい --- つまり、Conanの版権を取ると、Conanの背景世界の公式地図を作れたりなど、色々便利らしい。そういえばWest End GamesもStar Warsの設定とか色々作っていたよな。
そんな訳で、次はStarship TroopersのRPGとWargameを出す予定らしい。版権取りまくりですな>Mongoose。
あと、Infernumという、demonやfallen angelとかを遊ぶd20製品が出るらしい。もしかするとLA+0でoutsiderを遊べるのかもしれず、d20なんでもありキャンペーンでは重要ということになるのかもと想像してみたり。
[FR] Eric L. Boyd - Prestige Classes
Eric L. Boyd - Prestige Classes
FR関係の著作も多数ある、Eric Boydのページ。Thomas M. CostaによるオリジナルのPrestige ClassなどなどのPDFが読めます。
無論、単なる同人OGL materialでしかないんだが、Monte RangerがOfficilな程度にはOfficialという気もする。(私は割とMonte Cookに対しては評価が厳しいので。)
PrCとしては、
(0) comments
(Use this new comment link)
FR関係の著作も多数ある、Eric Boydのページ。Thomas M. CostaによるオリジナルのPrestige ClassなどなどのPDFが読めます。
無論、単なる同人OGL materialでしかないんだが、Monte RangerがOfficilな程度にはOfficialという気もする。(私は割とMonte Cookに対しては評価が厳しいので。)
PrCとしては、
- Battledancer of Chult : Chultから連れてこられた奴隷たちが編み出したMartial ArtsなDanceを身につけたもので、カポエラが元ネタらしい。
- Blood Pirate of the Fallen Stars : いわゆる海賊。Pirate’s Curse (死の瞬間に、Sor20相当でbestow curseする)など実は割とドラマ志向な感じか。
- Circle Singer of Angharradh : Moon Elfの女神AngharradhのCleric系PrCで、Demihuman DeitiesのSpeciality Priestのリメイクらしい。
- Despot : 街を暴力で支配する悪の領主とか悪徳町長とか。Controlled Rage (ペナルティ無しのRage)というのが、なかなかクールだ。
- Dwarven Chanter : 実はClr系PrC。Lawful用で、Bardic Music的能力を習得。
- Dwarven Wyrm Cultist : Dagonとかを崇めるCultist。Age Dragon (Dragonの年齢段階を一時的に変化させる)は、Dragonに仕える敵Clrに持たせたいねぇ。
- Ensi of Unther : The Old Godsと呼ばれるUntherのdemigodsに仕えるClr。Untherの神々についての記述あり。
- Forest Runner : 元ネタはComplete Book of Elvesらしい。Ranger系。
- Gallant : Complete Bard Handbookのあれ。EartdawnのSworddancerみたいなもの。うーむ、SuneのPaladinとかこれで置き換えるべきだよなぁ。
- Joydancer of Lliira : LliiraのClrのPrC。Turn undeadが伸びるのがめずらしい。
- Kyorlin Velve Warrior : Drowの暗殺者用PrC。
- Masked Traitor of Vhaeraun : Vhaeraun信者であることを隠してLolthに仕える為のPrC。
- Master of the High Hunt : Volo's Guide to CormyrのHigh Huntを参照。
- Nimbran Peer : NimbralのWizard用。Illusionに秀でる。Nimbralな魔法のアイテムの記述もあり。
- Peacefolk of Eldath : EldathのClr用。Water系能力も得る。
- Primate of Bhaal : BhaalのClr向けというか暗殺者向けと言うか。
- Roushi : Kara-tur方面にいる「老師」。アイテム所持制限が厳しいがNPCならいいかも。
- Stormharbor of Valkur : 善の船乗り向けPrC。お供のイルカがGood。
- Tuneservant of Milil : これもClr系Bardみたいなもの。3EになってBardの神のClrが非常に遊びにくくなって、こういうものも必要だよなぁ。
- Tunnel Warder : Dwarf向け。Coup de graceをstandard actionで出来る能力は何気に強力だ。
- Varde Elgg Gladiator : Drow向け。Blade bootsで戦う。
- Wild Priest of Malyk : Malykという神のPrC。War of the Spider Queen以降に勢力を伸ばしつつあるらしい。
2004/12/13
[D&D] The Dungeon Delver's Guide
(0) comments (Use this new comment link)2004/12/12
[D&D] DnD 4th edition?
[WOOF!] edition query @ WotC Forum
D&D4Eに関する質問に、Charles Ryanが回答している。すぐには出さないが、いずれ出す、という非常にもっともな回答。
この年末は日本語版3.5Eが話題だと思うのだが(そしてその喜びに水を差すようで悪いが)、2006年夏にはD&D4EをWotCは出してくると私は予想。そして、2006年の年明けぐらいからは、Dragon誌で紹介記事が出るのではなかろうか。D&D4E用のFRサプリも2007年には出るだろう(だいたい3年毎にゲーム内世界の時間を5年進めるはず)。
HJも、3.5EのCoreruleを3冊出すのに何ヶ月もかかっていると、英語版4Eが出るまでに1年ちょっと、ということになってしまうのではないかなぁ。
(0) comments
(Use this new comment link)
D&D4Eに関する質問に、Charles Ryanが回答している。すぐには出さないが、いずれ出す、という非常にもっともな回答。
この年末は日本語版3.5Eが話題だと思うのだが(そしてその喜びに水を差すようで悪いが)、2006年夏にはD&D4EをWotCは出してくると私は予想。そして、2006年の年明けぐらいからは、Dragon誌で紹介記事が出るのではなかろうか。D&D4E用のFRサプリも2007年には出るだろう(だいたい3年毎にゲーム内世界の時間を5年進めるはず)。
HJも、3.5EのCoreruleを3冊出すのに何ヶ月もかかっていると、英語版4Eが出るまでに1年ちょっと、ということになってしまうのではないかなぁ。
2004/12/09
[D&D] Interview with John Kovalic
JOHN KOVALIC LIVING WITH DORK TOWERS @ COMICON.com
EN World情報。Dragon誌でおなじみの漫画Dork Towerの著者、John Kovalicへのインタヴュー記事。
インタビュー記事には、Aaron Williamsの業績について不当に評価しているとのコメントも。無論、Nodwickも重要であることは言うまでもない。
...が、最近のDragon/Dungeonの一番のお気に入り漫画は、Zogoniaだったり。
(0) comments
(Use this new comment link)
EN World情報。Dragon誌でおなじみの漫画Dork Towerの著者、John Kovalicへのインタヴュー記事。
インタビュー記事には、Aaron Williamsの業績について不当に評価しているとのコメントも。無論、Nodwickも重要であることは言うまでもない。
...が、最近のDragon/Dungeonの一番のお気に入り漫画は、Zogoniaだったり。
[D&D] d20 System : Crystal Keep
d20 System @ Crystal Keep
取り留めのない話、第二章よりの情報。
SRDをPDF化したものは幾つものサイトで発見できるのですが、ここにあるPDFはCorerule以外にも、クラス本(Complete xxx), FR, Eberron, Dragon誌などの情報まで含めたものです、
呪文リストとか特に便利そうだと思った。
(0) comments
(Use this new comment link)
取り留めのない話、第二章よりの情報。
SRDをPDF化したものは幾つものサイトで発見できるのですが、ここにあるPDFはCorerule以外にも、クラス本(Complete xxx), FR, Eberron, Dragon誌などの情報まで含めたものです、
呪文リストとか特に便利そうだと思った。
2004/12/05
[Eberron] Review: Sharn: City of Towers
Review of Sharn: City of Towers @ RPGnet
EberronのSharn本についてのレヴュー。
Sharnというのは、Eberronで最大の街。FRのWaterdeepみたいなものです。
私自身は入手はしたものの全部読めていません。が、EberronでDMするなら必須の一冊といえるんじゃなかろうか。PLの人も、どのサービスは幾ら位だとか、法と治安はどんな感じなのかとか、どの秘密結社に加わろうかとか、シティアドベンチャーを遊ぶならば色々読むべき項目が多かろうと思う。
Crunchy(ゲームデータ的)な部分は割と少ないと言うかページを埋めたと言うかで、主としてFluff(非データ的記述)の多いサプリです。そんな訳で、あまり購入意欲の出ない人も多いかとは思いますが、あなたのPCの暮らす街を知ると言う意味で、是非とも買って読んで欲しいサプリ。
(0) comments
(Use this new comment link)
EberronのSharn本についてのレヴュー。
Sharnというのは、Eberronで最大の街。FRのWaterdeepみたいなものです。
私自身は入手はしたものの全部読めていません。が、EberronでDMするなら必須の一冊といえるんじゃなかろうか。PLの人も、どのサービスは幾ら位だとか、法と治安はどんな感じなのかとか、どの秘密結社に加わろうかとか、シティアドベンチャーを遊ぶならば色々読むべき項目が多かろうと思う。
Crunchy(ゲームデータ的)な部分は割と少ないと言うかページを埋めたと言うかで、主としてFluff(非データ的記述)の多いサプリです。そんな訳で、あまり購入意欲の出ない人も多いかとは思いますが、あなたのPCの暮らす街を知ると言う意味で、是非とも買って読んで欲しいサプリ。
[MyPage][Movie] Il Mestiere delle armi
[Movie] Il Mestiere delle armi@Blog: Takashi Miyamoto
映画「ジョヴァンニ」を観てきました。イタリアのルネサンス期を舞台とした歴史物でRPGと全く関係が無くはないので、こっちにもリンクを。
(0) comments
(Use this new comment link)
映画「ジョヴァンニ」を観てきました。イタリアのルネサンス期を舞台とした歴史物でRPGと全く関係が無くはないので、こっちにもリンクを。
2004/12/03
[HARP] The Guild Companion : December 2004
The Guild Companion : December 2004
The Guild Companionの12月号。
Words from the Wiseは、HARPのSF Settingについての情報。
HARP in the Forgotten Realmsは、FRの種族とD&D (Core)ClassをHARPフォーマットで書いてみました、という記事。ルールとしては、HARPの方が好きだが、FRをHARPでするかといわれると、手間を考えるとちょっとあれではあるなぁ。
Resisting Stunsは、Stunの処理に関するルール。良いルールで採用すべきと思うが、Stunを振り払うのが現実的になると、キャラメークをやり直さないといかんなぁ。
Combat Reactions Tableは、Rolemaster用のルールだが、士気チェックに関する表。たしかにあるべきだよなぁ。D&Dにもあって然るべきなんだが。
(0) comments
(Use this new comment link)
The Guild Companionの12月号。
Words from the Wiseは、HARPのSF Settingについての情報。
HARP in the Forgotten Realmsは、FRの種族とD&D (Core)ClassをHARPフォーマットで書いてみました、という記事。ルールとしては、HARPの方が好きだが、FRをHARPでするかといわれると、手間を考えるとちょっとあれではあるなぁ。
Resisting Stunsは、Stunの処理に関するルール。良いルールで採用すべきと思うが、Stunを振り払うのが現実的になると、キャラメークをやり直さないといかんなぁ。
Combat Reactions Tableは、Rolemaster用のルールだが、士気チェックに関する表。たしかにあるべきだよなぁ。D&Dにもあって然るべきなんだが。
2004/12/01
[Eberron] Eberron World and Planar Calendar Utility
Eberron World and Planar Calendar Utility @ WotC
Eberronで、暦の日付を入れると、その日時でのPlaneの遠近を計算して表示してくれるツール。
こういうツール作ろうと思っていたのだよな。ECSに各Planeが何年何月何日に最近接か書いてあれば作れたのだけど。
一方で、シナリオの都合でPlane配置を好き勝手に変更(例えばNecromancerが儀式をするのは死者のPlaneであるDolurrhが最も近い日ということにしたい。100年周期なんだが。)するには、公式にこういうものがあるとちょっと都合が悪い。ECSにはそうすることを示唆するようでもあるし。
ただまぁ、逆に公式にこういうものが提示されればそれを使ってシナリオを思いつくかもしれんし、小説とか複数作家が書くには必要なんだろうなとも思う。
ともかくも楽しげではあるので試すことをお薦め。
(0) comments
(Use this new comment link)
Eberronで、暦の日付を入れると、その日時でのPlaneの遠近を計算して表示してくれるツール。
こういうツール作ろうと思っていたのだよな。ECSに各Planeが何年何月何日に最近接か書いてあれば作れたのだけど。
一方で、シナリオの都合でPlane配置を好き勝手に変更(例えばNecromancerが儀式をするのは死者のPlaneであるDolurrhが最も近い日ということにしたい。100年周期なんだが。)するには、公式にこういうものがあるとちょっと都合が悪い。ECSにはそうすることを示唆するようでもあるし。
ただまぁ、逆に公式にこういうものが提示されればそれを使ってシナリオを思いつくかもしれんし、小説とか複数作家が書くには必要なんだろうなとも思う。
ともかくも楽しげではあるので試すことをお薦め。
[D&D] After 30 years, D&D players shape pop culture
Here there be Dragons: After 30 years, D&D players shape pop culture @ Boston Herald
D&D30周年関係の記事。あまり良い文章とは思わんのだが、EN World Forumでは褒めていたようだが...。
(0) comments
(Use this new comment link)
D&D30周年関係の記事。あまり良い文章とは思わんのだが、EN World Forumでは褒めていたようだが...。