2008/01/09
[D&D] D&D4e SRD
D&D 4th Edition System Reference Document and OGL Designer's Kit @ WotC
[D&D]OGL・SRDメモ @ D16の日記経由。
2008/6/6 には我々一般人も無料のSRD for D&D4eにアクセス出来るのは喜ばしい限り。
一方でサードパーティが前回のd20バブルのようにOGL製品を出すかというと、かなり怪しいと私は予想。3.5eへの改版で痛い目を見た連中がどうするかなぁ。かつてのMoongooseのQuintesential本みたいなものはWotCが自らComplete本を出すので商売になりにくい。気合いを入れてワールドガイド&連作シナリオなどと長期製品ラインを組むにはWotCの突然の改版が怖い。実際MoongooseもGreen Roninも自社オリジナルのゲームシステムの方へと舵を切った訳だし。
ところでですね。5,000 US$というのは個人で出すには難しいんだけど、50人でなら出せない金額じゃない。SRDの正規ライセンスを買って、D&Dのファンコミュニティで和訳して、SRD和訳本を同人出版してみては?と思うのだが。
D&D3.0eの翻訳に際しては、例えば訳語の選定に関してとか結構不満(例えばポイニクスとか)出てたじゃん。自分たちで相談して訳語を選べば、仮に不満があっても自分たちの責任だ。
勿論、HJからお金を貰って翻訳しているプロの人々は参加しにくいよな。
まぁ、6月まで待って、無料版SRDが公開になった後に、改めてWotCに掛け合うというのはありかもしれん。和訳文の権利をWotCに与える代わりに、自分たちで訳した日本語SRDをWotCサイトで公開してもらう、とか。
[D&D]OGL・SRDメモ @ D16の日記経由。
2008/6/6 には我々一般人も無料のSRD for D&D4eにアクセス出来るのは喜ばしい限り。
一方でサードパーティが前回のd20バブルのようにOGL製品を出すかというと、かなり怪しいと私は予想。3.5eへの改版で痛い目を見た連中がどうするかなぁ。かつてのMoongooseのQuintesential本みたいなものはWotCが自らComplete本を出すので商売になりにくい。気合いを入れてワールドガイド&連作シナリオなどと長期製品ラインを組むにはWotCの突然の改版が怖い。実際MoongooseもGreen Roninも自社オリジナルのゲームシステムの方へと舵を切った訳だし。
ところでですね。5,000 US$というのは個人で出すには難しいんだけど、50人でなら出せない金額じゃない。SRDの正規ライセンスを買って、D&Dのファンコミュニティで和訳して、SRD和訳本を同人出版してみては?と思うのだが。
D&D3.0eの翻訳に際しては、例えば訳語の選定に関してとか結構不満(例えばポイニクスとか)出てたじゃん。自分たちで相談して訳語を選べば、仮に不満があっても自分たちの責任だ。
勿論、HJからお金を貰って翻訳しているプロの人々は参加しにくいよな。
まぁ、6月まで待って、無料版SRDが公開になった後に、改めてWotCに掛け合うというのはありかもしれん。和訳文の権利をWotCに与える代わりに、自分たちで訳した日本語SRDをWotCサイトで公開してもらう、とか。
Labels: Dungeons and Dragons
Comments:
Post a Comment