2007/05/18
[D&D] D&D Exam for Herald-Level GM
[TRPG][D&D]D検-D&D検定試験 @ Shirak<シラク>!
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そこで比較的良く使用されるルールを設問形式にしてみたら、D&Dへの理解度を底上げするとともに、これまで以上にルールに習熟できるのではないかしらん。
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RPGAという団体が米国にありまして、現在はWotC社がサポートしているD&D普及の為の団体です。RPGA主催のD&Dコンベンションが行われております。有名なのはLiving Greyhawk Campaignとかですが、Mark of Heroes, Xen'drik ExpeditionといったEberronのキャンペーンもあるようです。昔はForgotten Realms他のLiving XXXといったキャンペーンがもっと沢山あったのだが。
で、このRPGAのイベントでPLをするには、イベントに出かけて行ってメンバー証を発行してもらえば良いらしい(米国ではD&Dは子供も遊ぶ娯楽なので個人情報保護の観点からオンライン登録とかはむしろ行わせないらしい)のですが、RPGAでDMと認められる為には、Herald-Level GMの認定を得る必要があります。年齢18以上でRPGAに悪い記録が無いこと、そしてD&Dルールに関するオンライン試験で正答率95%を得る必要があります。試験に落ちた場合、再試験までに最低12時間の時間を置かねばなりません。合格するとRPGAから認定を受けたHerald-Level GMの称号を得て、
などの特典があります。RPGAのイベントは、キャラ持ち込みOKで、その代わりに認定DMがちゃんとXPを配ったり、魔法のアイテムを発行したり、みたいな感じの様に見えます。
実はD&D3Eの頃に、シナリオをダウンロードしてみたくて、この試験を何回か再挑戦して合格した事があります。その時は、最低12時間間隔という制限がなかったので、ひたすら再挑戦した訳ですが。ルールブックやOnline SRDをカンニングしつつなぜ一発で合格しなかったかというと、
という問題な訳だったのですが、最近の試験がどうなっているかは知りません。
WotC認定DMというのは、まぁ履歴書には書けないかもしれませんが、コンベンションで自己紹介する際には役に立つかもしれないし、とりあえずシナリオがダウンロード出来るので、英語版D&DのCoreruleを読める人は挑戦してみてはいかがだろうか。
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そこで比較的良く使用されるルールを設問形式にしてみたら、D&Dへの理解度を底上げするとともに、これまで以上にルールに習熟できるのではないかしらん。
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RPGAという団体が米国にありまして、現在はWotC社がサポートしているD&D普及の為の団体です。RPGA主催のD&Dコンベンションが行われております。有名なのはLiving Greyhawk Campaignとかですが、Mark of Heroes, Xen'drik ExpeditionといったEberronのキャンペーンもあるようです。昔はForgotten Realms他のLiving XXXといったキャンペーンがもっと沢山あったのだが。
で、このRPGAのイベントでPLをするには、イベントに出かけて行ってメンバー証を発行してもらえば良いらしい(米国ではD&Dは子供も遊ぶ娯楽なので個人情報保護の観点からオンライン登録とかはむしろ行わせないらしい)のですが、RPGAでDMと認められる為には、Herald-Level GMの認定を得る必要があります。年齢18以上でRPGAに悪い記録が無いこと、そしてD&Dルールに関するオンライン試験で正答率95%を得る必要があります。試験に落ちた場合、再試験までに最低12時間の時間を置かねばなりません。合格するとRPGAから認定を受けたHerald-Level GMの称号を得て、
- RPGAからシナリオをダウンロードしてDMして良い。
- RPGAのイベント、あるいは一定条件を満たすコンベンションで、公式にRPGAのDMとしてマスター出来る。
- DM回数とかイベント手伝いとか、色々ポイントを貯めると、Reward Levelが上がって、特別なミニチュアとかCampaign Cardとかが貰えたりする。
などの特典があります。RPGAのイベントは、キャラ持ち込みOKで、その代わりに認定DMがちゃんとXPを配ったり、魔法のアイテムを発行したり、みたいな感じの様に見えます。
実はD&D3Eの頃に、シナリオをダウンロードしてみたくて、この試験を何回か再挑戦して合格した事があります。その時は、最低12時間間隔という制限がなかったので、ひたすら再挑戦した訳ですが。ルールブックやOnline SRDをカンニングしつつなぜ一発で合格しなかったかというと、
- 自動車免許の試験とかの如く、ひっかけ問題的な問題が多い
- しかも、ひっかけ問題が英語で書かれてる
という問題な訳だったのですが、最近の試験がどうなっているかは知りません。
WotC認定DMというのは、まぁ履歴書には書けないかもしれませんが、コンベンションで自己紹介する際には役に立つかもしれないし、とりあえずシナリオがダウンロード出来るので、英語版D&DのCoreruleを読める人は挑戦してみてはいかがだろうか。
Labels: Dungeons and Dragons
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