2005/04/25
[ArM] Playing "Calebais: the Broken Covenant"
[Ars Magica] Campaign Plans @ Ars Ludorumでプレイヤー募集していたArs Magicaキャンペーンの第1回を先日遊びました。
初回のPLは、Regulusさん、David Chartさん、私、他4名。ArMのLine developerがPLにいるというのはなんか豪華な感じだよな。(もっとも彼はシナリオを知っているのでGrogだけ動かしているのだが。)
私のPCは、Gentle GiftとCurse of Venus持ちのGuernicusのMagusで、調査交渉系。事実上のパーティリーダーみたいな感じ。
PCには何か妙にLeadership持ちみたいなのが多くて、Magi 4人 + Companion 1名 + Grog 11人 + Bjornear率いる犬7匹、という大所帯。まぁD&DでもChaの高いClrがLeadershipを取るとすぐにすごい人数になってしまうことを考えるとおとなしいともいえるのだが。
市販シナリオなんであまり詳しくは書かないが(かつStory Guide次第の部分も多いのだとは思うが)、
追記:Davidさんの日記へのリンク。
初回のPLは、Regulusさん、David Chartさん、私、他4名。ArMのLine developerがPLにいるというのはなんか豪華な感じだよな。(もっとも彼はシナリオを知っているのでGrogだけ動かしているのだが。)
私のPCは、Gentle GiftとCurse of Venus持ちのGuernicusのMagusで、調査交渉系。事実上のパーティリーダーみたいな感じ。
PCには何か妙にLeadership持ちみたいなのが多くて、Magi 4人 + Companion 1名 + Grog 11人 + Bjornear率いる犬7匹、という大所帯。まぁD&DでもChaの高いClrがLeadershipを取るとすぐにすごい人数になってしまうことを考えるとおとなしいともいえるのだが。
市販シナリオなんであまり詳しくは書かないが(かつStory Guide次第の部分も多いのだとは思うが)、
- なかなか愉快なシナリオだった。他のPLも良いPLで楽しかった。もっとも、シナリオタイトルのcovenantには、全然たどり着いてないのだが。
- プレイ当日までに、mailing list上でキャラメーク相談をしたのだが、かなりの労力。やはりVirtue/Flaw形式のルールのあるゲームはキャラメークの負荷が高いなぁ。特にStory FlawはStory Guideの承認が必要だったり、単発シナリオ向きでないFlawがあったり、Flawによってはパーティとして行動するのが難しかったり、などなど。
- 初めてArMを遊んだ印象としては、spontaneousは思ったより使えないなぁ、というもの。ArMの魅力の一つとして取りざたされるが、実は役に立つ程のものは難しいなぁ。
- Posing the Silent Question (InMe20)はあまりに便利。D&Dのdetect thoughtsはこんなに便利じゃなかった。しかし、ちょっとした村でもdivine auraがあって、penaltyはつくはbotchは怖いは。Masteryしておかなかったのは失敗。教訓:シティアドベンチャー系のmagiを作るならば、Gentle Gift + Deft Mentem + Aura対策、は必須だ。
追記:Davidさんの日記へのリンク。
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